自我自賛?

隠れシマー

2008年08月25日 19:51

字が違いますね。

たんやではこれで正解です。表の玄関マットにも
仕込みの時に着ているTシャツの袖にもこのまま
印字されています。

この原因となった、元海人工房のデザイナーの
玉城ゆきこちゃんから先週メールが届きました。

店を開店するために沖縄から京都へ移るときに
Tシャツのデザインを頼んだ時に、ゆきこちゃんが
間違って書いたのを、こっちのほうがいいからと、
そのまま使ったのを使用しています。

今現在は実家へ戻り、家業を手伝いながら、デザ
インの仕事も頑張っているとのこと。

これからも人に笑われても、「自我自賛」で通して
いきますよ。ゆきこちゃん、9月はまた沖縄にい
るよ。メールも待ってる。あとでね~。



ということで、またまた自我自賛ですが・・・
「あぐーのあんだんすう」をうちの天才が完成させました。

本島の北部の生産者からきゅうりを送ってもらうように
してありましたので、そのタイミングにあわせて、油味噌
がほしいと考えてつくりました。

「やんばるのキュウリ」として、先週からお出ししております。
「味噌だけもっとほしい」と大好評です。

水耕栽培ではなく、種子からの栽培で沖縄の太陽と北部
のきれいな水で育ったやんばるのキュウリの甘さにもぴっ
たりです。

当店のお客さまはあんだんすうを島らっきょに付けて食べ
るのが大好きだし。

たんやらしく、惜しみなく「あぐー」の腕肉をふんだんに入れ
て・・・やっぱり天才。来月沖縄へ仕入れに行くときに持っ
て行って、キュウリの生産者に渡すついでに、名護のKホ
テルのシェフにも教えて来ます。

この天才の作った、「あぐーのあんだんすう」と沖縄文化の
象徴、エゴーマヨネーズでかじる、やんばるのキュウリは9
月いっぱいまで楽しんでもらおうと思います。

やちむんの小皿にハンダマを添えて。
やっぱりうちにしか出来ないはずとまたまた自我自賛です。


http://www.tanya-kyoto.com