沖縄との出会い。
初めて沖縄を訪れたのは約13年ほど前です。
商社マンとして、建材や土木資材を扱うセクションで
月の半分以上を出張で全国を飛び回っていました。
首里城が世界遺産に登録されるための改築工事に
携わることとなり、沖縄には無い資材を内地から運搬
するのではなく、糸満の工業団地にプラントごと新設し
県内産品として供給する目的でした。
最初は日帰りで出張させられたりで、沖縄の海を見る
こともなく空港と工場とホテルを行ったり来たりで3年
程が過ぎた頃、首里城もドンドン綺麗に再現され始め
ようやく少しあちこちに出歩ける様になりました。
結果的に私が沖縄で現地の人たちと立ち上げた仕事
は県産品としてリサイクルマークのついたヒット商品と
なり、今も県内のいたるところで増改築工事に使用され
ゆいレールの工事が終わる頃、私の仕事に一段落が
つきました。
その頃には月に3回は沖縄へ出張していましたので
10年間で300回以上1000日を越える滞在となり、
たくさんの人々との出会ったことが、その後の退社から
料理修行で単身沖縄へ移り住んだことの始まりです。
今日は修行時代少し寂しくなると一人でセンチメンタルな
気分に浸っていた、瀬長島の写真を添付します。
私が沖縄から持ち帰った自慢のひとつ、正真正銘(経済連)
保証書付、まじりっけ無しの「琉球在来黒豚あぐー」のしゃぶ
しゃぶです。これからの季節にぴったりです。
開店来多くのファンに支持され続ける「たんや京都」の名物
のひとつになっております。満腹間違いなしの内訳はロースで
たっぷり250グラムの「あぐー」と盛りだくさんの野菜や仕上げ
の沖縄そばまで、たんや特製のゴマだれとポン酢で・・・。
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