京つう

グルメ・スイーツ・お酒  |東山区

新規登録ログインヘルプ


QRコード
QRCODE
インフォメーション
【京つうからのお知らせ】
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
プロフィール
隠れシマー
隠れシマー
沖縄との関わり合いもそろそろ20年。
子供達も手が離れ出してきたので、
元気でもう一発沖縄で活躍出来るうち
にと、少しづつ少しづつ誰にも気づかれ
ないように京都から沖縄へ生活を戻し
ている途中。カウントダウン開始。
オーナーへメッセージ

スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局 at

2007年04月19日

コメント嬉しいんです。



確かにアクセスカウンターの数字が多いのも嬉しいし
ユニークユーザーの数が多いと上位にランクされるから
それも嬉しいんだけど、何よりも私が書いているブログの
ほとんどに毎日コメントを頂けることが一番嬉しいんです。

PC復活後。10数件のブログを書きましたが、毎日コメント
を入れてもらっています。

読んで頂いているのか確認が出来ない、一方通行の作業
はモチベーションが上がりませんし、糧と言うんですか?
やる気を頂いております。

皆様本当にありがとうございます。

もちろん全てのコメントにお返事を書かせて頂いております。

「必ず行かせてもらいます。」とか「実は先日お邪魔したんです。」
とか本当にありがたいんです。

今日も張り切ってブログしますね。

今日はね、ご存知の方もおられるでしょうし、既にお読みになった
方もあるかもしれませんが・・・。一冊の本を紹介します。

「沖縄」と「野球」にずーっと関わって生きていく。
これが私の人生のテーマと決めたことなんですよ。

そんな私がワクワクして読んだ本なんですが・・・
松坂や井川、松井やイチロー、私の高校の後輩になります岡島
で一気にメジャーブームが到来しましたが、実は人知れず、戦後
まもなくの沖縄で、メジャーに挑戦していた 「おきなわん」がいた
んです。

当時の沖縄は本土に比較しても、社会人野球が盛んで、庶民の
娯楽として、いろんな企業がチームを持っておりました。

沖縄在留の米軍と家族への慰問を目的とした、野球の試合が基地
の中に作られた球場で行われることになり、何人かの選手に召集
がかかった。当時のアマチュア野球関係者の苦悩や尽力の末、
実際に3名の選手が出場し、メジャーリーガーと対戦するといった
お話です。

登場人物のなかに私の親父とも昔、首里高校が甲子園に出た
時に親交のあった当時の連盟長さんも出てきたりして、私には
本当に興味深いお話なんです。

当然アマチュア規定に掛かりますので、その試合に出てしまうと
二度と所属チームには戻れない・・・などの選手の葛藤なんかが
いろんなエピソードとともに書かれています。

実話です。題名は「琉球ボーイズ」市田実さん著です。

沖縄と野球に興味のある方なら楽しんでいただけると思います。

http://www.tanya-kyoto.com  


Posted by 隠れシマー at 19:36Comments(6)